书名:月灯館殺人事件
作者:北山猛邦
译者:
ISBN:9784065280799
出版社:星海社
出版时间:2022-6-27
格式:epub/mobi/azw3/pdf
页数:352
豆瓣评分: 7.4
书籍简介:
あの北山猛邦が真正面から「館」に挑む正統派新本格ミステリ! 「本格ミステリの神」と謳われる作家・天神人(てんじん・ひとし)が統べる館、「月灯館(げっとうかん)」。その館に集いし本格ミステリ作家たちの間で繰り広げられる連続殺人! 悩める作家たちはなぜ/誰に/何のために殺されるのか? 絢爛たる物理トリックの乱舞(パレード)とともに読者を待ち受ける驚愕のラストの一文(フィナーレ)に刮目せよ!! これぞミステリの進化の系統樹の最前線にしてネオ・クラシック! <「星海社 令和の新本格ミステリカーニバル」シリーズ作品> 新本格ミステリの父と謳われた名編集者・宇山日出臣が没して十五年余り。昭和に始まったこの新本格ミステリ・ムーブメントはその発端となった「小説」の垣根を越え、漫画・舞台・映像・ゲームなどあらゆる表現ジャンルへと飛翔を続けています。 だからこそ、我々星海社はあえてこの令和の世に「新本格ミステリ」を真正面から標榜し、原点たる「小説」として問い直したいと思います。 「新本格ミステリ」の魂(スピリット)を愛し、次代へと発展、継承すべく集ったとっておきにして腕ききの小説家陣による「新本格ミステリ」の、最前線にして現在の到達地点を、どうか存分にお楽しみください。 星海社FICTIONS編集長 太田克史
作者简介:
2002年、『『クロック城』殺人事件』(講談社ノベルス)で第24回メフィスト賞を受賞しデビュー。代表作として、デビュー作に端を発する一連の〈城〉シリーズなどがある。
书友短评:
@ Falcon “七宗罪”推理作家齐聚一堂的设定挺有趣的,四重物理诡计也基本都在水准线上,不过虽然死的人挺多,中间还是感觉有点无聊,节奏感不如城系列(也有可能是下划式阅读的原因)。十字架密室的构思不错,图书馆密室neta自己的《琉璃城》(啊原来这本是抄袭的吗),冰面密室比较一般,车库密室的“密道”太草了,不过制造密室用的道具印象里没有伏线说明。杀人动机和大梗都挺有北山味的,最后一行的梗个人倾向于动机延伸。很喜欢这个解答方法。 @ whbym 密室诡计已经无聊了,那么复杂的机械诡计民翻也不带图,全是语病根本没有校对过,看的火大。全程玩梗,推理之神天神人是戳岛田吧,出道时间履历都对得上。弧木出道两年半,至今写不出来新作,你是ikun吧。本作中的铁桶我都不知道哪里来的,人工密道罢了,排除法用的身材瘦小,那分尸与运尸的体力怎么说?推理部分用了一半时间来阐述动机,可是这个动机也是老梗,我见过写推理作家得病快死了,想体验下杀人制造密室感觉的。至于凶手身份也没发现伏笔,突然多出来一个尸体,如果说这段是案件以外的再论也可以,但这样就没多少精彩点了,多半是北山偶然想到的反转方式,至少我挺讨厌的,凶手的意外性是这么写的么? @ NewAlbionDoll (剧透有)第一次买星海社的书,制本确实上等,握持手感、排版和装帧都很出色。 讨论下最后一句吧,实际上很多人没有get到北山这么写的意图:现实感。没错,你仔细品,从现实的角度来看,这么丧心病狂的案子,凶手必须有两个特征:百分之百的中二;完全没有道德感。作为一个职业作家,北山能想象出最道德沦丧的事,正是盗作。这么看来,xx和xx是同一个人这个事实,并非完全是无根之木。这层最终的叙诡,不但精巧,而且回味无穷。 对于看到叙诡就无脑开喷的人,我只能说遗憾。 @ 神鸦 力推,故事立意真的不错,我时常也在想这个问题,推理小说少数做立意的,诡计差点意思 @ Carderin 所以书库到底是咋打开的啊?梦川和弧木单人的双人面对面是咋办到的啊?也没说镜子在门口啊,而且还一个在内一个在外?用弧木第一人称叙述看到梦川进自己房间,还自己再进一遍+找人,这种误导真的自然吗?你别跟我说最后堂堂发神经看到另一个人就是在解释这里的幻觉啊?第一次看声名在外的北山就是这种体验…行吧,顺便希望北山老师演示一下能拉出一个池塘那么远的窗帘是咋能荡回房的对本格的反思和讨论还蛮有意思的 @ 佩佩Pearl 去年读过最好的叙诡,完美阐释了侦探小说不到最后一句永远也猜不到真相~
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